アイデアを市に採り入れてもらうには

「閲覧席はたくさんあったほうがいい」「子ども用のスペースは広くとってほしい」「新しい本をどんどん入れて」「外国の本や雑誌を増やしてもらいたい」「「図書館の本や雑誌を読めるカフェがあるとうれしい」 望ましい図書館についてはいろんな考えがあるで…

広さが大事 ②どれくらいあればいい?

図書館の広さはどれくらいあればいいのでしょうか。 本来は、どれだけの本を置き、どれくらい閲覧席を設けて、どういう部屋をつくり、どんな機能をもたせるか、などを計画。それぞれどれくらいの面積が必要かを考え、その面積を積み上げて計算すべきでしょう…

広さが大事 ①いまの中央図書館はかなり狭い

なにが「いい図書館」なのかについては、いろんな考えがあると思います。 とはいえ、 ・本がたくさんある ・本を読んだり調べものをしたりできる場所(いす、机、テーブル)が十分にある の2点が欠かせない要素であることには、あまり異論はないでしょう。 …

中央図書館を一新する動きがある

ショボくて(狭い、本が少ない、機能が貧弱)ボロい(築42年、耐震性が不十分)、西東京市の中央図書館(写真上)。 お隣の武蔵野市にある「武蔵野プレイス」のように、居心地がよくて、子どもも大人も本に親しみやすい図書館が、西東京市にもあったらなあ――…